風義ブログBLOG

2012.01.18
風義について

Craftsmanship。


「出来上がったので見ていただけますか。」
塩川方面に車で20分、砂防ダムを通過したその先に彼の仕事場があります。


昨年末、洗面器を依頼しておりましてた。
山義のギャラリーや見学会にお越し頂いた方々にはもうご承知の白磁器。
作品との出会いは3年前、器(作家物)を愛する新鶴吹上台の家のご家族からご紹介。
http://www.aizu-yamayoshi.com/works/16/index.html
彼はこう言いました。「用の美」、それは使いやすく美しいもの。



鋭さ、おもしろさ、そして優雅さ。
マネージメントからプロデュースまで一人でこなす彼には脱帽です。

この状態から乾燥させるようです。

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