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- 2011.03.08
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100年杉。
久しぶりに伐採現場に行きました。
会津柳津100年杉。
一般的には建具材・家具材に用いる品物を壁材や床材にしたい考えです。
良質な材料はそのままで、そのままで。
- 2011.03.02
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The MACALLAN。
「風義」とは、道理を通し、信義を重んずること。
今回ご覧頂いた”新鶴の家”には「風義」を感じること、できましたね。
”道理を通す”ために職人としてものづくりに取り組むベクトルを合わせ、
”信義を重んずる”つまり住人の想いを実現すること。
シングルモルト片手に「風義」を感じたい、そんな空気感です。
- 2011.02.25
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つかの間のひと時。
お誕生会+カレ−パ−ティ−に参加してきました。
1・2.3月生まれのお友達がゲストになり、
全児童+保護者+先生で歌や踊り、寸劇を披露しました。
最後のお楽しみは娘とカレーライス。
健康体な長女、春からは一年生です。
- 2011.02.22
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「つくるひと」の小さな家。
NHKで放送していた「大草原の小さな家。」
人気住宅建築家・中村好文の「小さな家。」
偉大なる建築家ル・コルビュジェが両親のために建てた「小さな家。」
「小さな家。」、どう感じます。
今週末行われる完成見学会のお宅”新鶴の家”は会津盆地を見下ろす
丘の上の敷地120坪弱に対して20坪強の平屋住宅。
古い童話『The Little House』を今回引用したコピーライターに脱帽。
そこで、引出しの多さを感心する文章をご紹介しますね。
「むかしむかし、静かな田舎に小さいお家が建っていました。
それは小さいけれどとても頑丈につくられた、強いお家でした…」
こうして始まる古い童話『The Little House』。
ブドウ畑が広がる会津盆地西麓の高台に、
子どもの頃に親しんだ絵本を思い出させるHさんご家族の「小さいおうち」はあります。
20坪強の平屋の家はまるで、長方形に三角屋根をちょこんとのせた無垢の積木のよう。
中もいたってシンプルで中心からパーソナルとパブリックに分けるのみという潔さです。
田舎暮らしに憧れて移り住んだHさんご夫婦は、本格的な陶芸がご趣味。
展示物を引き立てるギャラリーのような簡素さと
ステンレス+無垢材で弊社大工が一から腕をふるったオリジナルキッチンや
濃鼠色の襖というセレクトに、「つくるひと」の高い感度を見せてくれます。
そしてすばらしいのはリビングからの眺め。
壁面いっぱいにフレームをとった東向きの掃き出し窓からは、
白銀の雪原はるか向こうに
秀麗な磐梯山のキリリとした稜線を眺めることができるという羨ましい環境です。
5、6度見学会に足を運んでいただき、
少しずつイメージを積み上げてきたご様子のHさん。
具体的な要望はなく、何気ない会話から紡がれたカタチ。
手づくりや、使い込まれていくモノの風貌を楽しめるお二人は
「10年、20年後も楽しみですね」と微笑まれます。
「究極の平屋ミニマム」とも呼べそうな、簡素な器のなかに芯の通った家。
たくさんのモノに囲まれた親世代を反面教師に、
若いご夫婦ならではの思いっきりの良さと感性が光るお住まいです。
お袋さん、タマゲルね!!
- 2011.02.21
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おまわりさんといっしょ。
ず〜と、前から依頼されていたお便所の鏡取り付け。
本日無事納めることができました。
ありがとうございました。
途中、おまわりさんのお世話になること2時間弱。
取り付け予定時刻を大きく過ぎちゃいました。
この時期、屋外でおまわりさんと質疑応答は体に悪いっす。
作業後、コーヒーを頂きながら住み心地を拝借。
断熱施工に妙を凝らした住まいは光熱費に反映されているようです。
それを、身体で勉強することができました。
光熱費、気になるでしょ〜。でも、内緒だよ。
〜お詫び〜
以前、掲載した風義ブログにてご案内した
「なめこセロリ汁を創作」ですが、
正確には「チンゲン菜なめこ汁を創作」でございました。
関係各位の皆さまに多大なる誤報を
発信したことをこの場をお借りしてお詫びいたします。(冷汗)
- 2011.02.20
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大事なこと。
少し前ですが、息子が椅子を作りました。
台所に立つママの姿を見て、
疲れるだろうなと想ったようですね。
サイズもカラーもお気に入りの様子。
「こんなの作ったら喜ぶだろうな〜。」とイメージすること、大事だよね。
- 2011.02.19
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幸せ米た贈りもの。
「重いですよ。」と宮町の家のご主人から贈り物をいただきました。
開けてみると、京都は下京区の超高級品のお米。
しっかり甘めの洋食米から
雑穀を混ぜてもたべやすい健康米まで
十二単(じゅうにひとえ)。
なめこセロリ汁を創作するうちの奥様。
こんなに高級なお米調理できるのかしら…。(呪汗)
- 2011.02.17
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板図。
”会津磐梯の家”仕込みはじめました。
寒さ厳しい頃、仕込みはじめる家づくりは
家人に幸運をもたらすともいわれます。
と、私が勝手に決めました。それも今です。
午後は、棟梁お手製の板図とにらめっこ。
この一枚の板図で家一軒を仕上げる大工さん。
何枚も何枚も描く設計士を鼻で笑っていることでしょうね。
写真で拝見するとオレの机周り、オシャレじゃないね。(大汗)
- 2011.02.16
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高価なもの。
”新鶴の家”撮影終わりました。
稀に見る好天候でございます。
写真は居間の大型開口部からの会津盆地の風景。
高価な物でしたが、効果は高いものです。
あらっ、イイわね〜!!
- 2011.02.15
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撮影準備。
明日は”新鶴の家”の撮影です。
モノトーンカラーでこしらえたお宅。上品なしつらえに映ります。
白や黒の空間に差し色添えてやってみようかしら…。