風義ブログBLOG

2010.11.06
風義について

いよいよ。

町北町の家、いよいよですね。
先日ギャラリーにて、ここのご主人と語りました。色々と。
仕事のこと。
住まいのこと。
暮らしのこと。
両親のこと。
子供たちのこと。
そしてそして、妻のこと。(冷汗)
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次回はグラス片手にどうでしょう。

2010.11.01
風義について

秋祭り。

先日、長女の秋祭りに参加いたしました。
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幼稚園のビッグイベント、今年は全て雨天により室内です。
如何様にも対応しちゃう先生達。素晴らしいですね。
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前半は発表会、後半はお店屋さんゴッコ。
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「お客さ〜ん、前金だよ〜。」そんな幼児はいませんが、みんな一生懸命ですよ。
実は、秋祭りの参加は初めてでした。この時期は完成見学会や引渡しなどで
休日取得は困難でありました。
11月開催予定の完成見学会、お客様のご理解を得て12月上旬に予定しています。
私の段取り不足にて遅れました。(冷汗)
11月お天気イイとな〜。

2010.10.29
風義について

FLAT HOUSE。

日が暮れるのが本当に早いですね。
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先日、会津美里吹上台の家にて上棟式が行われました。
今回のお宅は、FLAT HOUSE LIFE。
平屋暮らしでございます。
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年配の方のお宅かなと思われるかもしれませんが、
東京生まれ東京育ちのfreshなご家族。
美しいものを好み知識豊富なご夫婦からは受験勉強の方法のご指導いただき、
学科合格できました。
ご夫婦と私と同調する、いや同細胞と感じることになった住まいの希望は
「小住宅でゆったり自適に簡素な暮らし。」
オール電化住宅や太陽光発電、手軽なプレキャスト住宅。
現在の新築住宅の全てがNGとは言いませんが、
小ギレイでもLOVEを感じるには努力と忍耐が必要みたいです。
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大都市からシフトチェンジしたご夫婦の家。楽しみですね。
(ひさぶりブログ作成、3時間ッス。汗)

2010.10.28
風義について

ポツポツ。

ポツ、ポツと更新の風義ブログ。
なかなか書き出す理由を見つけられず、本試験から2週間経過。
書くかどうか迷いましたが...。
実は、昨年から資格取得に挑んでおりました。
昨年は郡山市にある某資格取得学校に通いましたが、本試験を目前に通学を挫折。
カッコの悪い専務であり、旦那であり、パパでした。
背信の陣で挑んだ本年度。学習の環境を新潟市に変え奮起。
繰り返し繰り返し、やってもやっても上がらない成績と順位。幾度となく心折れました。
仕事の時間を奪い、
家族の時間を奪い、
睡眠や食事の時間を奪い、気が狂いそうな1年でした。
(晩酌は欠かしませんでしたが。)
結果はどうあれ完走出来たこと感謝します。

2010.09.10
風義について

宮町のダイニング。

太いマーカー、木炭、パステル、クレヨン、絵具、鉛筆...。
やわらかく描ける用具を使うと、デザインを構想する早い段階で、コンセプチュアルなアイデアをつぎつぎと試したくなるのもです。それらを手にすると自然におおらかな考えが出てきやすくなって、こまごまと神経質に考えなくなります。
逆に明るい色の先細マーカーやシャープペンは、デザインがいよいよ詳細なところまで来たときに使えばいいでしょう。しっかり描かれたドローイングは、微妙なニュアンスもしっかりと表現してみせます。
一方、直線定規やコンピューターで縮尺を計りながら描かれる堅くて細い線は、最終的な平面計画や短形図のように決定的な情報を一挙に伝えていく最高の表現方法です。それらは、あなたのデザインコンセプトを実際に生かしていく、計画的なデザイン作業の流れの中で必要になるでしょう。
しかしながら、
コンピューターを用いて製図していくプログラムがデザインの道具として使われすぎてしますと、解決しようと努力しているデザイン課題に対して簡単な答えを出してしまいがちです。
(上記は建築デザイン本の一部を抜粋しました。)
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日々勉強ですね。

2010.08.12
風義について

ご無沙汰しています。

ブログの更新はお粗末でも、現場の進行状況は良好です。(多汗)
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はじめに宮町の家。
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お次は、根曲がり梁の家。
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そして、会津美里吹上台の家。
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最後は、山都の家。
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猛暑の中、大健闘です。

2010.07.05
風義について

巨匠。

軽石をつかって道路にお絵かき。あの頃懐かしく思います。
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宮町の家は近年、練ってきた中性的な家の完結編かとも感じます。
 ‘‘ふんわりとしたしっくい塗りの空間を柾目の直線により一刀する‘‘
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小さな巨匠に気に入って頂けるようがんばります!!

2010.06.30
風義について

雑誌。

生活系雑誌は公私共に重要でよくよく手にします。
自然素材系の住宅雑誌はお馴染みかと思いますが、
暮らしを感じるにはいいですよね。
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家づくりで煮詰まったみなさま、ご参考にしてみてはいかが!

2010.06.27
風義について

住まい。

家についての質問が増えるこの頃。
「この外壁の素材は何から出来ているのでしょうか。」
「Q値、C値はおいくつですか。」
「汚れがふきやすい素材ですか。」
個々の数だけ質問・疑問はあふれんばかり。
住宅の保守費用や維持管理費などの負担が少ない家を手に入れることは
大切なのかも知れません。
勝手に話飛びますが、皆さんの住まいの記憶はいかがでしょう。
広い玄関。
シャンデリアが下がる応接間。
つなぎの和室。
使わなかったダイニングテーブルセット。
収納になちゃった床の間。
お札ペタペタの流し台。
兄弟で入るタイル貼りの小さなお風呂。
ドリフの後、怖くなったトイレ。
花火大会を家族でみたバルコニー。
多国籍なお庭。
思春期のたまり場になった子供部屋。
断片的ですが、そこには楽しい生活感がありました。
近代的ではありませんが、合理的でありませんが生きている実感がありました。
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最低限担保されなくてはいけない‘性能や技術‘の先にあるもの...。
私の思い込みか、憧れ、それとも感情的になっているのか。
大事にしたいんだよな〜。

2010.06.23
喜久田の家

ありがとうございました。

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「郡山・喜久田の家」完成見学会、おかげさまで終える事ができました。
初めての地域でしたが、強烈なサポートもあり38組お申込がありました。
手前味噌ではございますが、
‘正直な手仕事‘を体感いただけたのではないでしょうか。
喜久田の家では注目される緊張感が‘右側‘に出たケースでもございました。
ありがとうございます。
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緊張感との再会、恐々とお待ちしていますね。次回見学会は晩秋予定。

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