お客様邸訪問INTERVIEW

入居した最初から何の違和感もなくて、
ずっと住んでいた家みたいに居心地が良いんです。

肌にすっと馴染む家 vol.1H様邸 (2009年9月ご入居)

和室からウッドデッキへと視界が広がる。居間の天井は高く、一見吹き抜けのようにも見える。ワンフロアの中に高低の変化があり、心地よい広さを感じさせてくれる。

施工実績に感動して、すぐギャラリーを訪ねました。
さらに現場があまりにキレイで、感動しました。

茨城にお住まいで、なぜ会津の山義で家づくりをされることにしたんですか?

ご主人
最初は茨城で総合展示場も見て回ったんですが、僕が独特のニオイで気持ち悪くなっちゃったんです。自然素材の家じゃなくちゃ駄目だということで、雑誌を見たり工務店さんの話を聞いたりしながら、実は地元の会社で図面も進めていたんです。家内の実家が会津なんですが、その頃ちょうど会津の義妹夫婦も家を建てようという話になっていて、彼らが資料請求していた山義のホームページをお互いに観ていたんです。その写真を見て、「何だこれは!」「すごい!」と。こんな家作りをするところが近くにあるならぜひ見てみたいと思って、電話もせずギャラリーを訪ねたのが最初です。そしたら、誰もいなかった(笑)。横山さんが戻るのを待って、工事中の「中央の家」を見に連れて行ってもらいました。
奥様
その現場が、すごくキレイだったんですよ!出来上がった家がキレイなのは他のハウスメーカーも同じだと思うんです。でも、それまで見た中には現場が汚いところもあって、私にはそれが信じられなかったんです。掃除をしてなかったり、切れ端みたいな板が乱雑に張られていたり。山義の家は押入れの下までぴったり板が張ってあって、骨組みや見えない部分までしっかりしているんだと思いました。
ご主人
現場で1時間くらい横山さんと話して、色々こまかく教えてもらいました。材料とか、ここはどんなふうに作っているとか。話しているうちに、自分の家を頼めるなら頼みたいと思って、茨城でも大丈夫かどうか聞いてみたんです
専務
質問攻めにあったのはそれが最初で最後くらいです。あとは信頼して任せてもらいました。
ご主人
家内が里帰りしていたので頻繁に会津に通いましたが、ギャラリーに行っても2人で別の話ばっかりしてましたよね(笑)

(1) 2階の子供部屋。設計当時は上のお子様が生まれたばかり。まだ広い1室も、いずれ姉弟それぞれの部屋に。 (2) 奥様が希望された越屋根が、外観のアクセント。小学生が興味津々で騒いでいたろ、車を停めて見学する人までいるとか。(3)生まれたばかりの下の男の子。 (4)(5) 屋根裏のように見えるこの書斎。実はリビングの天井高を高くしてつくったロフトスペース。 吹き抜けが苦手な奥様のご要望に応えつつ、室内に開放感と風の通り道も確保。

H様から、何か注文はなかったんですか?

奥様
無垢の家って吹き抜けが多いんですけど、私、高いところが苦手なので、なんとか吹き抜けのない家にできないかとお願いしました。
ご主人
僕はホームページで本棚のあるロフトをかなり気に入って、これがいいと。あとは越屋根が欲しいと言ったので、空気の流れも考えてくれて、このロフトの形になったんですよね。
奥様
居間は、最初は全部床でもいいねって話していたんですが、横山さんが、これからはお客さんが来るだろうと、客間にできる和室を提案してくれました。子供が昼寝するにも便利だし、ゴロゴロ寝転がっているのが好きだから。
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