お客様邸訪問INTERVIEW

家の中から川の流れが見られるなんて最高の贅沢ですよ。
土地探しは山義さんのファインプレー。

城下町を懐う川沿いの家 Vol.01Y様邸 (2014年11月ご入居)

(1) 南向きの2階リビングの窓からは十分な採光がある。窓の下辺の高さを床から高くしないことも室内の開放感を高める工夫だ。(2)(3) 奥様が育てたハーブでフレッシュハーブティを入れていただく。ドライティーでは味わえないフレッシュさ。ほのかな甘さの自家製スポンジケーキとよく合う。

こんな歴史資料(幕末時代の城下地図)もあって、照らし合わせができるのは楽しいですよね。
あー、幕末はココに誰々の家が建ってたんだねー、って。

なぜ、会津山義で?

ご主人
結婚して数年、若松市内で賃貸に住んでいたのですが、子どもも生まれてそろそろ、ということになって。他のハウスメーカーさんや工務店をあちこち調べたわけではなく、ホント、山義さんだけで。
奥様
なんとなくは知っていたんです。野立て看板を見かけたり、ケーヨーデーツー(山義の事務所はケーヨーデーツー西若松店の南側にある)に行った時に気になっていたりして。どんな家を建てるんだろう?みたいなことも特に気にしませんでしたね。二人で一緒にホームページを見て、ココでイイんじゃない、みたいな話になって。
ご主人
で、電話連絡したのかな。ギャラリーを訪問して、いろいろお話させてもらって。横山(山義の専務)さんは同じ世代だったし、価値感も近いだろうと思えたしね。住宅はメンテナンスもあるから、長いお付き合いになるという意味でも、自然と息があったのは良かったですね。
奥様
たくさん話を聞いて勉強させてもらいました。生活スタイルのこととかも改めて考えるきっかけにもなりました。建築関連の本を貸して頂いて、読むと「なるほどねぇ」と思えるところが多くて。共感できましたね。いろんなお家の見学会も見せてもらって。行けば行くほどよかったよね。
ご主人
うん。

庭からは、北東に鶴ヶ城(若松城)の天守閣が見える。幕末の古地図に照らし合わせてみると、このあたりは堅町下通ということになる。自身らで土地探しをしていたが、山義から提案を受けた自然景観を楽しめるこの土地に決めた。

土地からお探しだったのですよね。

奥様
えぇ。子どもを預けたりするにも、実家の近くがいいなぁ、とか。できればこの学区がいいなぁ、みたいな「なんとなく」の希望はありました。土地も最初は自分たちで探していたんです。そう!で、ある日、夫がですね…。(ある図書と地図を奥様がもってくる)今、うちが建っているのがココです!
ご主人
城下町ですから、こんな歴史資料(幕末時代の城下町地図)もあって、照らし合わせができるのは楽しいですよね。あー、幕末はココに誰々の家が建ってたんだねー、って。川の向こうに(2013年NHK 大河ドラマ「八重の桜」)山本覚馬・八重の生家があったみたいです。山義さんにも見てもらったりして。
奥様
いいところまでいった購入予定地があったんですが、一方通行だったりの交通事情もあったりして。
ご主人
そんな中、山義さんに「こっちにもあるよ」と今の土地をご紹介頂いたんです。
専務
私の直感でYさん家族には、この土地がイイ、と思っちゃったんですよね。直感以外にも土地提案の根拠として、自然がお好きだというご主人の好みや奥さんの趣味などを伺ったというのもありますけど。この土地にこんな家、こんな生活シーンというイメージがスルスルっと湧いてきて。
奥様
普通、南側、公道に接していたほうがイイっていうのもありますけど、逆にね、結果、四方を隣の家で囲まれることもなく。
ご主人
家の中から川の流れが見られるなんて最高の贅沢ですよ。こんな景色のよいオプションが付いている土地をよく探してきてくれたなぁ。土地探しは山義さんのファインプレー。
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