お客様邸訪問INTERVIEW

言いたいことをみんな言って。結果丸く収まって。
今、住んでみて、(問題は)何も…、ない!

丹精して育てる暮らし Vol.01K様邸 (2015年5月ご入居)

竣工時に山義が庭に植えた2本のヤマボウシを中心に庭は植物で華やかに彩られた。南側の庭には芝生ではなく、多年草の草花やハーブなどを植える。ご夫婦が試行錯誤しながらつくりこんでいった。むき出しの地面と相まって、気取らない感じが暮らし方に相応う。写真奥が東山方面。春から夏には見渡す限りの緑が広がる好立地。

何にも調べないでいきなり行ったので、
横山さんに「まず土地がないと家は建てられないんだよ」って諭されて。

奥様が会津山義を見つけたんですよね。

ご主人
結婚して、賃貸には5、6年住んでいました。
奥様
産休、育休時に割と時間もあったので。家でネットとか見てる時にあー、もうそろそろ家建てなきゃダメだって思って。調べて。会津の建設会社とか探したりしてて。それで山義を見つけて。「こういうのあるんだけどどうかな、見学会に行きたいんだけど」って(ご主人に)相談して。多分、高いから駄目だよって。オレらは建てられないけど、行くなら1人で行って来たら、みたいな感じで。自分の母親と一緒にはじめて見学会に行きました。
ご主人
その時は、まだね…。
奥様
何にも調べないでいきなり行ったので、横山さんに「まず土地がないと家は建てられないんだよ」って諭されて。土地のことはまったくアタマになくて。家のイメージだけすっごく膨らませていたので。そうか、土地からだ!って。そこからは土地探し。逆に土地探しはこっち(ご主人)が本気になって。
ご主人
今、考えると家を建てるっていう気分がまだ盛り上がっていなかったんです。木の家は高い、というイメージも持っていたし。妻が見てきて、良かったよーって報告があったので、次は行くよってなって。(土地も)じゃあ、って探しはじめて。
奥様
山義を気にいったのは、ホームページを見て、施工実例の写真とかを見て。小物とか家具とか照明とか、私がそういうインテリアがすごく好きなので。自分の好きなものと一致したんです。世界観?ヤマギワの照明とかも大好きだったので。ウチも家を建てたらそれが入るんじゃないかとか、ラグとかも紹介してもらえるんじゃないかなとか。全部!自分が住んでるのがイメージ出来たって言うか。郡山とかまでもっと広げれば、他に惹かれる会社もあったのかもしれないですけど、他には探せなかった。山義さんしかなかった。センスが自分に近いものがあるなーって。

(1) シンボリックな大窓の前で記念撮影。(2) 小物は何か好きなものと出会った時にだけ手に入れる。(3) 収納も余裕あり。奥様は必要のないものは持たない主義。(4) ご主人は家族が起きる前に出勤する。仕事へ行く前に奥様の分のコーヒーも準備して出かける。家を建てた後にはじめた。山義での打ち合わせ時に事務所で横山がコーヒーを曳いてくれていたのが印象深かったという。

ご主人の気持ちが乗ってきたのはいつ?

奥様
土地探しが始まったぐらいでいろいろ他も様子見てみようか?ってなって。ちょっと冷静になれたんですね。他社も2、3見たよね。
ご主人
山義さんの見学会にも行かせてもらって。建てるんだったら木の家かなっていう気にもなってきて。他社も見たんですけど、あまり関心は湧かなかったですね。こんなもんかぁ。これにお金を払うのかって。
奥様
見学会に参加していってから固まっていったんだよね。
ご主人
やっぱ、木の家、いいよなと思って。自分が木の家を建てられると思ってなかったので、高い、安いっていう基準だけではなく、本当に欲しいものに向き合うことで気分も盛り上がっていったのかも知れないですね。
奥様
で、土地はいいの見つけたんですけどって横山さんに連絡して。
ホント、常に何でも相談してるんですけど(笑)。
いいんじゃないって言ってもらって。そこから打ち合わせに入っていったんです。
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