- 2007.08.10
- 風義について
私の先生は
夏休みが始まり山義に実習生が来ました。
来年度卒業の学生さんで希望職種は設計士。
で、早速・・・
現場(!)に出てもらい、
初日から屋根上の化粧野地板を施工してもらいました。
(いや、させました。)
梅雨明けしたのか気温も30℃近くあり、キツイかなとも・・・。
でも、現場をしらないと、
職人に伝わる図面が描けませんからね!
設計希望の方の多くはCADや図面を描くことをアピールします。
それがダメだとはいいませんが・・・。
設計士の立場として何ですが、
机上では判らない見えない寸法が現場には毎回あります。
また、アイデアもたくさん転がっています。
幾度となく現場を訪れ
それに気がつく設計士になってほしいですね。
『現場が一番の先生だよ。』
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