- 2007.09.18
- 山義塾リポート
おかげさまで
先週末の完成見学会は、天気に恵まれ好感触で終了しました。
みなさん、ご来場ありがとうございました!
最近、山義には30代〜40代の方々が多くなりましたね。
若い世代でもイイものをほしい人は沢山いるんだなと感じ、
自身の力となりました!
それにしても、不思議なんですよ。
毎回、同じ時間帯にみなさん集中するんですよね。
(週末の行動は、意外とみんな似ているのかもしれませんね。)
しかも初めての方が多いので、強引な営業を敬遠して
みなさんバリアを張っておられるような・・・。
実際にはなかなかゆっくり「営業」もできないのですが(笑)、
もうチョイ打ち解けられる時間があればな〜と思います。
贅沢な悩みでしょうか。
さて、今回の設計の根っこは『家族の存在を感じる家』。
お互いの存在を意識し、尊重できる間取りです。
平面・立体のつながりを持つために‘斜めの線‘を大切にし、
空間の『心地よさ』を楽しむために開口部を性能upしたり
セルロースファイバー断熱、セントラルヒーティングを取り入れました。
家具はオリジナルで作り、
素材を統一することで同じ質感を生みだすことを狙いました。
家具によって間取りが左右されるのではなく
間取りに家具を合わせるのも山義のやり方。
オプションの積み重ねの家ではなく、
一から創る家の値段が皆さん気になっていた様子でした。
2〜3組のお客様と、後日お会いして、詳しい説明をする約束をしました。
みなさんもどうぞお気軽にご連絡下さいね。
見学会差し入れの『奥さん手作りのパン』美味しそうですよね〜。
(って、オレの分、またないジャン。)