- 2008.08.22
- 風義について
コーディネイション
台所のコーナー部を活用した奥さんの書斎。
八日町の家のテーマである‘中性的‘なところを
崩さないようにと材を垂直や水平に動かしてあ〜でもない、こ〜でもないと。
往生際が悪くやっていた部分です。
基本設計はあっても詳細の部分は現場で決める!!
つくり手にとって贅沢な仕事でありますね。
毎日眺めていても飽きない景色こそ暮らしの中にほしいものです。
また、うつくしい杉材のカウンターは
ほどよい大きさに収まり雑貨などの演出も期待できそうです。
いそがしく家事をこなす奥さんの
「小さなギャラリー」の演出お手伝いができればですね。