風義ブログBLOG

2009.03.23
風義について

希望を込めた「赤」

ごぶさたです。(汗)
バタバタで...(汗)
言い訳はこんなところで、早速、ブログブログっと。(汗)
「流行色、時代の感性を映す。」と先日新聞記事がありました。
「明るい色で元気になる。」「さわやかな色合いでホッとする。」
色には直接訴える力があります。
ある大学の先生によると鮮やかで明るい色は「さえた」明るい色は「さわやか」
暗く鈍い色は「重厚」などなど印象をあたえてくれます。
90年代以降、衣料品の色について約30色に分類して調査したところ白や黒、紺、茶
などの主要な色とされる10色が75%を占めていたそうです。一方、近年おしゃれに
敏感な人が「セクシーに高貴さを感じる」色として紫を装いに取り入れる傾向があるそうです。
紫は市場で占める割合が元々少なく目にする機会があれば
「流行っている。」と印象を受けまね。
ちなみに、ある占い本によると、私の守護色は紫でした。(セクシーって。汗。)
戦後、日本の流行色とされる「赤」はりんごの唄に象徴されるものでした。
迷彩色や国防色であるカーキ色とは対極にある色で敗戦後の復興にかける希望や活力、
未来などを「赤」に感じたのではないでしょうか。
‘石川町の家‘での採用されたレンジフード。
美しいデザインと仕上げ、そして色。
造り手の想いが込められたキッチンの名脇役。
そろそろ現場到着かな!!
IMG_8812.jpg
http://www.ariafina.jp/top.html
お時間ございましたら‘寄り道‘いかがでしょう!!

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