風義ブログBLOG

2012.03.14
材木町の家

ダイニングキッチン。

先日、”材木町の家”のご主人を連れ出し会津若松市主催のお料理教室に参加しました。


講師はイタリアンの重鎮、会津若松市七日町のパパカルト矢口シェフ。
想いを熱く語る彼のイタリアンは一味抜け出ていますね。


当日の献立はカルボナーラ、ミネストローネ、そしてフランべしたりんごのデザート。

女性に日頃の感謝をこめてと題した料理教室の参加者はすべて男性。
はじめ不気味でしたが、3人ひと組みで行う3時間はとても充実しました。


”材木町の家”のご夫婦とは
プランの打合せ時からいつも脱線して酒の肴話しで盛り上がってました。
その脱線話からプランのヒントをいただき形にしてみました。


それは、家族の命を育むダイニングキッチン。

そこで調理されたお料理は家族の血肉になります。
日々の食事はもちろん、離乳食やお菓子づくり気候よければ
南側のガーデンテラスでバーベキューパーティー、
虫の音美しい秋夜はホットワイン片手に夫婦で語り合い・・・。


しつけや無理じいせずに子供と台所にたってみるんもいいもんですよ。
好き嫌いの多い子供さんも自分でつくるものは不思議と興味をもちよく食べますしね。
一緒にたのしみがら栄養補給ができ一石二鳥です。

また、日中幼稚園や学校で過ごす彼らとの接点は
お仕事をしているとなかなかコミニケーションがとれませんよね。
かといって帰宅後は夕飯の準備もありますし、夕飯後はすぐに就寝の時間。
それならば、お料理を一緒にやっちゃおうよと・・・。
家族みんなが参加できる台所ではお料理だけでなく想い出もつくりだします。

完成をおたのしみにどうぞ!!

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