風義ブログBLOG

2012.04.04
風義について

魔性の魅力。

「最高の炎の舞をご覧になりますか。」


交友のある陶芸家の一重氏に”小金井の家”で使用する
洗面器・手洗い器の作製をオーダーしていました。
この日は釉薬をつけて焼く第2工程作業。器は釜の中で最高潮に達します。

器づくりは炎との対話術も兼ね備える必要があるようにその仕草に感じました。

ものづくりの世界、魅了されます。

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