風義ブログBLOG

2013.10.07
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おいしいご飯を炊く高級炊飯器は年々すばらしいものが多くなりました。 メーカーごとに追求するご飯の甘みや食感に違いを観察し、家族の好みで炊飯器側にあわせる。 夫婦共稼ぎで朝から晩まで働くご時世、失敗なくタイマー機能で便利になり満足度も高いことでしょう。そろそろ新米が登場するこの時期、休日の夕食にガスコンロでご飯を炊きました。

コメを研ぎ、水気をきって土鍋に入れコメと同量の水を入れてコンロに点火!!「あ~、水。量多すぎたかな?」 なんてドキドキしながら沸騰まで10分。時間になると蓋の空気穴から「シュポーッ」っと 沸騰の合図。うわーっと驚きながら弱火で15分加熱。「弱火はこのタイミングで大丈夫かな~早かったかな~。」なんてハラハラドキドキ しながら蒸らしの15分。その頃にはもう腹が「ぐぐっー。」となりましたよ。ワタワタガヤガヤしながらガスコンロの前をウロウロやっていた姿は家族にはとても滑稽だったことでしょう。 「パパ、何やってんだ?」ってね。こんな姿の時間もいい思い出です。

 IMG_0919.jpg

出来立て写真UPできませんでしたがキラキラ真っ白に輝く白米のように頭の中も真っ白になるほどのおいしさでした。

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