風義ブログBLOG

2017.02.16
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ご無沙汰しております。

昨年末よりブログ更新が滞りすみません。年齢のせいでしょうか、時代のせいでしょうか、とても一日一日の時間が早くて、私自身『時の流れ』についていけない日々でした。どのタイミングでブログを再開しようか躊躇していましたが、今日からまた、暮らしや生活の中から色々と気づいたことを私の目線や視点で切り取り、ご紹介していきたいと思います。

さて、昨日の朝日新聞の朝刊に掲載していました『折々のことば』が素敵でしたので、そのまま記載したいと思います。

〜目の前の楽しさで気を紛らわせるよりも、こういう時にしか聞こえてこないメロディーとか辿り着かないことがあるんだから 蜷川幸雄 大学受験に失敗して落ち込んでいる時、気晴らしに友だちと遊びに行こうとしたら演劇家の父にこう言われたと娘は言う。その場だけ楽しんでやり過ごすのは絆創膏(ばんそうこう)のようなもの。以後、凹(へこ)んだ時は「これがあったからここにたどり着いたんだ」と思えるまで自分を掘るようになったと言う。写真家・蜷川実花「オラオラ女子論」から。〜

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今年もいい仕事ができるよう、いろいろな物事をみていきたいと思いま〜す。

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