風義ブログBLOG

2019.10.07

建築家アントニン・レーモンド。

先週末は東京女子大学で開催された日本社会学会に参加してきました。東京女子大は建築家のアントニン・レーモンドが戦前に設計した貴重な建築物であります。今年の夏に見学した関西学院大学のキャンパスのそれと似ているところがあり、はじめて足を踏み入れた感じはありませんでした。

アントニン・レーモンド、以前ブログでも紹介させていただきましたがわが家のピアノを設計した建築家であります。こうした空間で学業に集中できる学生さん、ホントうらやましいわ〜。

キャンパス正面出入り口に佇む、板張りのおうち。都市の一部に木の外壁と雑木の庭、とてもとても共感しちゃいました。

ちょっとした道路と住宅の空間にある緑。あ〜、これこれだよ。

建物の半分が住宅で残りの半分がアパートメントのつくり、かな。

いいもの見せていただきました。

Entry

Category

Archive