風義ブログBLOG

2019.11.23

喜多方市の夕刻。

他人に語らない部分にこそ。社会が注目すべきものが逆に映し出されると考えています。 金菱 清(かねびし きよし)

「当事者の話を聞くことで何か分かる」と思い、聞きたいことだけ聞くところに「インタービューという手法の敗北」があったと、今も東北の被災地を訪ね歩く社会学者は言う。聞き取りとは本来、おのれの理解の彼方にあるものと気づき、絶句することから始まるのだろう。ジャーナリストのR・L・パリーとの対談《霊や夢として「今」に存在する》(「AERA」3月12日号)から。

先ほどおえた打ち合わせの際、ふと思い出した「折々のことば」 鷲田清一さんの記事を上記に紹介させていただきます。

土曜午後に商談を3本入れた自分に反省していたら移動中にこんな素敵な景色をいただきました。車を止めてiPhoneでパシャリと一枚。

 

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