風義ブログBLOG

2019.12.06

床板。

これまで一枚一枚、工場でこしらえた杉の床板。会津若松市花畑の家にこれから納めます。

いつもどおり、工場でざっと床板を並べ木目や色艶をお部屋毎に合わせて、それぞれに番号を割当てから出ていきます。

この時期、この杉の床板に素足をのせれば材の価値・魅力など感ずることができることでしょう。あたたかな空間は薪ストーブやパネルヒーターだけで生まれるわけではないのですよ。

はい、いってらっしゃい。

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