風義ブログBLOG

2021.03.17

昨日の続き。

下の写真、会津若松市 飯寺北の家 で使用する 「火打土台」と呼ばれる材料です。

会津山義では土台と同じく栗材で火打土台を加工しています。「建築基準法 土台 樹種」とかググって(Google検索)もらえれば栗材の威力が確認できると思います。

お時間あればどうぞ検索してみてください。

 

 

 

 

引用図:火打土台 株式会社こびき屋 ウェブサイト(http://www.kobiki.co.jp/jiku/jiku-harigarami.html) (2021年3月閲覧)

どうでしたか、検索の結果は?

ね、そうでしょ。栗材だけでも十二分でしたね。

でもね、会津山義では、そこに木炭を塗り込み、「防蟻」「防カビ」「吸/放湿」を担保させるのです。他社さんでは、薬品にドップリと浸かった緑色の木材で家づくりをやっていますが、ここではそういった材は用いりません。

 

ヤマヨシをベンチマークとしている工務店さんのために、URL、置いときますよ。

スーパーカーボンコート 住宅用活性化木炭塗料

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