風義ブログBLOG

2021.01.23

はなわ町の家

はなわ町の家、基礎工事がはじまりました。敷地東側には整備が届いた久慈川と小高い米山と、住環境が素晴らしいところです。工事作業するだけでこの感覚ですから、住み始めたらっと考えると、それだけでなんだかワクワクします。

2021.01.18

器を振り返る。

会津塗りのお弁当箱、息子の愛用品です。漆器の場合、プラスティックやアルミニウム性の物と比べれば、ひび割れや凹みなどなりやすい繊細な器ではあります。一方、漆材と職人さえいれば修理やメンテナンスをほどこすことで、とてつもない時間を器とともにすることが可能です。数万円する会津漆器を通学用に?そのご意見、ごもっともでございます。ですが、こうした日常づかいから、地元のものづくりを支え、広めてゆくことができるのだろうとわたしは考えています。

内側のひび割れ部を、布張りして補強していただきました。

わたしは、コンクール向けの漆器よりも、日常づかいの漆器に寄り添いたい。

 

2021.01.14

家族と住まいを支える

会津若松 飯寺北の家、土台、柱や梁など木材を加工する「刻み工事」がはじまりました。写真は大黒柱の選定作業の様子です。大黒柱=家父長制と現代社会においては、好ましい例えではありません。

シンボルではなく、機能として役割を担う用い方で設計してみました。

2021.01.13

今日も和田の家から

内装工事も終わり、吹抜けの足場を解体です。

屋外からは予想もできない大きな吹き抜けのお披露目です。

2021.01.07

今日は和田の家から

会津若松市 和田の家です。

あらかた、内装仕上げ工事が完了になりそうです。

写真は工事中の玄関エントランス。

バリアフリーに配慮し、連続タイプの手すりを設けます。

2021.01.04

a beautiful sunrise.

今日の会津若松は雪。

出社してまずは「雪かたし」でwarm-up.

それが終われば観葉植物たちに水をあげます。

仕事始めは、それから。

上写真は、茨城県大洗サンビーチからの元旦初日の出。

生まれて初めて拝んできました。

2021.01.01

お正月

明けましておめでとうございます。

今年もどうぞ、よろしくおねがいします。

 

ヤマヨシWeb内の「お知らせ」にてもご案内していましたように、年末年始のごあいさつを動画にしてみました。Webサイト以外ではテレビユー福島さんのご協力のもとテレビでもご覧になれます。

(2021年初ブログは、末っ子のクリエーションを拝借)

2020.12.25

効果音

はなわの家、地鎮祭無事に終えることができました。

敷地近くの久慈川。昨年の台風災害の影響もなく、素晴らしいロケーション。式の最中もロードバイクで河原の土手を颯爽に駆け抜けてゆきました。

こちらは幣束(へいそく)。こうした色彩豊かな幣束、わたし、はじめてですね。

祭壇右下にある正方形の箱。これもはじめて。それはなにかと言うとラジカセです。宮司さん自らの手で「ボワっ〜」と雅楽を流されました!。これには驚きました。曲の初めと終わりはきちんとフェードイン・フェードアウトを手作業で演出するのです。(この宮司、すっげぇー。)

2020.12.23

JIO配筋検査

会津若松 飯寺北の家 です。ついさっき、基礎の鉄筋検査(配筋検査)を保険機関担当者立ち会いのもと実施しました。十文字配置したベタ基礎工法は、土間シート・鉄筋組立など手間がかさみます。それでも、われながら良い工法ではないかなぁと自負しています。その理由など今後ブログにてご紹介してゆければなぁと思います。

2020.12.22

流し台の使われ方

昨今の状況下であれば、今年の年末年始はおウチ時間が多くなりそうですね。

そんななか、イベントやテーマパークへと足を運びたい年頃の末娘は自宅での時間をとても上手にすごしています。

(小学校から配られるプリントの山、がなければ、広角写真で案内できるのになぁ。)

 

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