風義ブログBLOG

カテゴリー:風義について

2011.02.20
風義について

大事なこと。

少し前ですが、息子が椅子を作りました。
台所に立つママの姿を見て、
疲れるだろうなと想ったようですね。
サイズもカラーもお気に入りの様子。
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「こんなの作ったら喜ぶだろうな〜。」とイメージすること、大事だよね。

2011.02.19
風義について

幸せ米た贈りもの。

「重いですよ。」と宮町の家のご主人から贈り物をいただきました。
開けてみると、京都は下京区の超高級品のお米。
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しっかり甘めの洋食米から
雑穀を混ぜてもたべやすい健康米まで
十二単(じゅうにひとえ)。
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なめこセロリ汁を創作するうちの奥様。
こんなに高級なお米調理できるのかしら…。(呪汗)

2011.02.17
風義について

板図。

”会津磐梯の家”仕込みはじめました。
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寒さ厳しい頃、仕込みはじめる家づくりは
家人に幸運をもたらすともいわれます。
と、私が勝手に決めました。それも今です。
午後は、棟梁お手製の板図とにらめっこ。
この一枚の板図で家一軒を仕上げる大工さん。
何枚も何枚も描く設計士を鼻で笑っていることでしょうね。
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写真で拝見するとオレの机周り、オシャレじゃないね。(大汗)

2011.02.16
風義について

高価なもの。

”新鶴の家”撮影終わりました。
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稀に見る好天候でございます。
写真は居間の大型開口部からの会津盆地の風景。
高価な物でしたが、効果は高いものです。
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あらっ、イイわね〜!!

2011.02.15
風義について

撮影準備。

明日は”新鶴の家”の撮影です。
モノトーンカラーでこしらえたお宅。上品なしつらえに映ります。
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白や黒の空間に差し色添えてやってみようかしら…。

2011.02.12
風義について

絵ろうそく。

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毎年、風邪などで体調が思わしくなく不参加でした会津絵ろうそく祭り。
ママ友情報により、鶴ヶ城本丸にて長女の作品を眺めてきました。
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会津は不思議なところです。

2011.02.10
風義について

自炊しました。

正座をしてお説教でも。
緊張ぎみ大工のケンちゃんです。
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写真は”新鶴の家”で納める流し台の打ち合わせです。
私自身、流し台を骨組みから設計したのは初めて。
現場サイドには、面倒なお願いを押しつけちゃいました。
尺(しゃく)や寸(すん)といった長さの単位が身に付いている職人さんに
CM(センチメートル)で表した図面ではスケール感がビンビンとはこないものです。
お付き合いのある流し台メーカー担当者にもいい意味で
圧力と刺激を与えることができたと思いますよ。
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どんどん良いものを提供してくれないと自炊しちゃうからね!!

2011.02.08
風義について

なまら、楽しみ!!

”新鶴の家”足場解体です。
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白壁と会津杉でこしらえた出来栄え、いかがでしょうか。
今月末に行われる完成見学会、快くお借りすることができました。感謝致します。
横山工務店から会津山義に社名変更後2軒目となる平屋建ては薪ストーブ付でございます。
なまら、楽しみ!!

2011.02.07
風義について

スタイル。

昨年ですが、全国の志有る工務店が沖縄に集合いたしました。
2年ぶりに再開した鹿児島の社長と山義親方のカット。
鹿児島の社長の名は迫英紱さん。
自他共に認める日本一の工務店”シンケン”。
自社名+スタイル=○○スタイル
といったコピーを目にいたしますが、発信源はシンケンであります。
本県でも巨大化している某工務店がございますが、
家づくりへの思想は雲泥の差ですね。
次世代経営者のあこがれではないでしょうか。
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山義親方、ダイエット成功し鋭さが”増強”しましたね。

2011.01.25
風義について

いろはにほへと。

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今年も始まりました。真冬の寒干し。
山義の家づくりに登場する木材の大部分は工場敷地内で
天然乾燥を行い自前の職人によって加工されます。
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親方が品定めした山の立木を伐採し製材所にて加工を行い
天然乾燥をする。丁度良い程頃に柱や梁又は床板など適材適所に
木材たちを導いてやる会津職人。
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こつこつ、もくもくとこなすその様は頼もしい限りです。

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